HTML5ではformに関する新しい機能も追加されました。今回はその中でautofocus属性とplaceholder属性を紹介したいと思います。
■autofocus属性
autofocus属性をあらかじめ指定しておくと、画面が表示された際に、指定した要素にフォーカスがあたります。
■placeholder属性
placefolder属性は、未入力状態の指定要素に、指定した文字列をガイド文字列として表示しておくことができます。
検索ボックスなどによく使われているアレですね。
サンプルコード
実行結果
今までJavaScriptを使わないと実装できなかった機能が、HTMLだけで簡単に実現できるのでとても便利ですね。
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